ツクイヨシヒサの「必筆!仕事人」

マンガ評論家&ライターのツクイヨシヒサによるブログです。酸っぱいブドウの酸っぱさについて、主に語っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

大相撲の八百長問題。。。

にぎわしてますな、いろいろと。

ホントのところはオレにはよくわからないので、どうこう言いませんが、今から7年ぐらい前だったかなぁ。仕事でスポーツ関係の「財団法人 日本○○連盟」「社団法人 日本○○協会」っつーところに一気に電話連絡したことがあったんですよ。マスコミ電話帳なんかに載ってるんですけど、意外にいろいろあって、ローラースケートとかゲートボールなんかもあります。

んで、あまりに態度が悪くて「あー、もう二度と連絡したくないっ!」と思ったところが2つありました。

日本野球機構と相撲協会です。

前者はコミッショナー事務局とセ・リーグ、パ・リーグがあるんですが、そのときはそれぞれ「各リーグに聞いてくれ」「事務局に聞いてくれ」「チームに聞いてくれ」とたらい回しにされ、結局、各チームに問い合わせても「野球機構に聞いてくれ」という話になりました。まあ、聞くネタにもよるんでしょうが。。。

一方、後者は最初からとりつく島がなかったですね。広報する気があまり感じられないというか。
知人に聞いたところ、「相撲協会は昔から付き合いのある媒体(いわゆる専門誌)ぐらいじゃないと、まともに取り合ってくれないことが多い」と言われました。

つまりね、どちらも閉鎖的な感じがしたんですよ。

反対に、ものすごく親切だったのが日本プロサッカーリーグ、いわゆるJリーグです。
さすが「100年構想」を打ち出しているだけあって、スタッフのモチベーションがすごく高い。選手の写真にしても、リーグが一括管理しています(プロ野球などは各球団ごとに交渉)。

それでオレは、「あー、こういう態度の違いはあと10年、20年したら、ものすごい大きな差になってあらわれるんだろうなぁ」と思ったんですよねー。

はてさて、当たっているのやらどうやら。

まあ、個人的にはライターを訴える傾向を何とかしてほしいですけどね。

今年は上杉達也?

最近は女性お笑いコンビでその名が知られる「北陽」高校が今年、13年ぶりに春の甲子園に出場を決めました。

で、そこのキャプテンが[上杉達也]くんという名前なのだそうです。何でもお母さんが『タッチ』の大ファンだったんだとか。

ぜひとも頑張ってほしいですね。昨年はハンカチで盛り上がっただけに、今年はどんな形でもいいから「高校野球復活」を定着させてほしいんですよ、オレは。

サラリーマン川柳

今年もサラリーマン川柳が発表されました。

なんで、さっき第一生命のホームページで確認してきました。
ナニゲに好きなんですよねー(笑)。

ニュースとかだと
「ジーコ去り ご苦労様と オシム声」(ワールドカップ)
「妻タンゴ 息子はスノボ 俺メタボ」(ダメ親父)
みたいな、時事ネタや流行語を盛り込んだモノが取り上げられがちですけど、なんかそういうのは狙い過ぎてて、オレはあんまり。

個人的によかったのは、
「受験生 一男去って 又次男」(苦浪人)
「頭見て 敬語使うな 年下だ」(あれれ?)
あたりですかね。

「受験生~」のほうは、「苦浪人」という名前まで作るあたりに「オレうまいこと言った!」という誇らしさが伝わってきます。
「頭見て~」は、もうサラリーマンとか川柳とかあんまり関係ないところがグッド。作り手のドス黒いパッションと、「単なるグチじゃねーか」という読み手のツッコミが見事に融合するとかしないとか。

何にしても、五七調は語呂がよく、読みやすいんでライター仕事の参考になります(ということにしておこう・笑)。

森林ボランティア

先日、お世話になっているデザイナーさんのところに飲みに行ったときのこと。
そこで森林ボランティアをやっている、という方と出会いました。
わざわざ東京から群馬とかまで足を運び、植樹や育林をするのだそうです。

「へー、スゴイなー、エライ人だなー」と思いながら聞いていたんですが、途中から「余分な木や草を刈るためのナタが大事」「ナタを研ぐのが好き」「刃物がたまらない」という話に。。。


 ( ;・・)  アンマリ エラク ナイカモ...


まあ、それは冗談ですが、その人が「東京の仕事は『あ、アレなくなったから』みたいなことが多くて、自分が何をやっているのかよくわかんなくなるけど、山の仕事は自分のやったことが目に見えるから気持ちがいい」と言っていて、印象に残りましたね。

じつはその方は、もともと大手広告代理店に勤めていたんだそうです。で、脱サラし、今は主夫として朝5時に起きて子供のお弁当を作っているんだとか。


生きてく手応えってのは案外、近くにあるもんなんスよね。
お、なんか今日はいい話だ(笑)。

目ヘ( ・_・)  ナタ ミッケ!

ドンキー橋下

どーもボクァ、最近の「少しでも間違ったことを言ったヤツは腹を切れ! 謝っても許さんっ!」みたいな風潮は好きになれんのですわ。
正しかろうが、間違ってようが「オレはこう思います!」って言ったヤツのほうがエライっつーことにしとかないと、何かと不便でつまんねー世の中になると思うんですけどね。

そんななか、今日の昼間の番組(名前、忘れた)で橋下徹弁護士が、
「柳沢大臣は女性が機械だということを“主張したかった”わけじゃない。普通の国語力があれば、それはわかるはずなのに、言葉尻だけを拾い、揚げ足を取るように追い詰めるのはちょっとおかしいんじゃないか」
という旨の発言をしてました。

この意見って、いいか悪いかは別として、多くの人が言わんとしていることは理解できるんじゃないのかなぁ? 少なくとも、フツーに誰かが言っててもおかしくないはずなのに、何で今頃、茶髪の弁護士に言われなくちゃなんないんだろう? あれだけアタマのよさそな年配者たちがテレビや雑誌に出ててるのに。

それにしても橋下弁護士ってのは、今までも失言・暴言を繰り返しているのに、懲りないのはある意味スゴイね。

そういうドンキーな人を世間はバカにしたがるけど、ボクァ、ちょっと評価しますよ。

っつーか、これからそんな人たちを恐れずにホメていってあげたいっすね。


※ドンキーな人 =ドン・キホーテのような人、ドン・キホーテで買い物するのが好きな人、びっくりドンキー以外でハンバーグを食べたことのない人、ドンキーコングに似ている人、鈍器愛好家、のいずれかに該当。
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【 ツクイヨシヒサ 】


マンガ評論家&ライター。1975年生まれ。書籍、雑誌、ムック、インターネットなどで活動。

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