ツクイヨシヒサの「必筆!仕事人」

マンガ評論家&ライターのツクイヨシヒサによるブログです。酸っぱいブドウの酸っぱさについて、主に語っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

2007年07月

「振り逃げ」を「M・C」に!

今年も夏の甲子園の出場校が、ほぼ出揃ってきました。

東・東京大会の準々決勝 京華商―東京実業の
最終回1点差からの逆転サヨナラツーランもスゴかったですけど、
やっぱり神奈川県大会の準決勝 横浜―東海大相模の
「振り逃げスリーラン」が一番ビックリしましたかね。


ニュースでも散々やったし、動画もネットに出回ってるので、
あんまり細かく説明しませんけど、要するに。。。

4回表 東海大相模の攻撃 二死 走者1・3塁 → 
2ストライクの打者がワンバウンドの球をハーフスイング(ボールは捕手が捕球)→
塁審に確認した後、主審が拳を握るジェスチャー(スイング? アウト?)→
横浜の野手がベンチに帰る → 走者が本塁到達 → 打者走者も本塁まで進塁 →
3得点が認められた東海大相模が、最終的に2点差で勝利。




最後の夏をこんな形で終わらせてしまった横浜の球児たちには申し訳ないんですけど、
これってオレのような野球マニアにはたまらないプレイなんですよね。

この議論をしてるだけで、朝までグビグビ酒が進みますよ。



今回のポイントとしては、
審判の紛らわしいジェスチャーは誰が判断するのか?
・件のプレイ中、ボールはどこにあったのか?
・打者がすぐに走らなくても、「走る意思」は認められるのか?
・東海大相模のランナーはなぜ素直に進塁することができたのか?
 (こういうプレイが起こることをあらかじめ想定していたのか
・そもそも、なぜワンバウンドになると「正規の捕球」にはならないのか?
などなど、が挙げられるわけです。


で、野球部時代の親友と、そのことで盛り上がっていたら、
「でも、なんでわざわざ『振り逃げ』なんてルールがあるんだろ?」という意見が。

「そりゃオマエ、打とうと思って振る行為を評価して、オマケを付けてるんじゃねーの?」

「そんな気持ち云々でルールがオマケしてくれんのかよ!?」

「いや、まあ。。。たぶん、、、おそらく。。。( ̄Д ̄; 」

「だったら『振り逃げ』なんていう
 ネガティブなネーミングやめたほうがよくね?
 頑張ってるのに、逃げてるとか言われるのおかしいだろ!?」

「た、確かに。。。じゃ、
 ファイナル・チャンスとかミラクル・チャンスとか?」

「お、いいね。三振した後に、ゴーゴー、いけいけ、
 ミラクル・チャンス、ミラクル・チャンスってな(笑)」


そんなわけで、これを読んだ人は「振り逃げ」という呼称は今後使用せず、
「ミラクル・チャンス(略称M・C)」と呼ぶように。
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大人用マンガ喫茶を探せ

最近、マンガ喫茶の雰囲気が全体的に悪くなってきている
ような気がするのは、オレだけではないはず。

どんな業界でもそうですけど、やっぱり価格の安さばっかり
追求してもロクなことになりませんね。

「ゆったりと静かにマンガを読む」という
本来の目的が果たせなくなってますもん、マジで。

こうなってくると、個室ってのはむしろ何かイヤ。
前のヤツがどんな風に使っていたかわかんないし、
店員が掃除してるかどうかもアヤシイ。なんか気持ち悪い。



というわけで少々、利用料が高くてもいいから、
大人がゆっくりできるマンガ喫茶を開拓しようかと思ってます。

コレ絶対、これからニーズが高まるジャンルですよ。
っていうか、もう高まってますよね。
カラオケだって一時期、バカみたいな価格競争やりましたけど、
結局、雰囲気なり料理なりがしっかりしてる店のほうが残りましたし。

こっちは何も、毎日マンガ喫茶に行くわけじゃないんだから、
そんな微妙な価格設定は気にしてねーっつーの!

とりあえず、歌舞伎町の「アプレシオ」新宿ハイジア店というところが、
料金設定高めのスポットらしいので行ってみようかと思います。

池袋でお芝居を観た

ちょっと仕事の関係もあって、池袋まで舞台を観に行ってきました。

細かい笑いのセリフまで作りこまれた、なかなか面白いお芝居でした。

個人的には、博士の助手役をやっていた
山本佳代さんという役者さんが、印象に残りましたかね。

なんか明るく、楽しそうに演技をされてたので。
ぜひ今後も頑張ってもらいたいモノです。
って、オレこれ、ダレ目線で話してるんでしょか(笑)。

※ ※ ※

話は変わるんですが、その帰りの電車で、
OLらしき女性が必死に何かノートにメモってまして。

表紙になぜかサインペンで「ノリダー」と書かれていたんですよ。

彼女は、満員電車であんなに一生懸命、
「ノリダー」ノートに何を書きこんでいたんだろう。。。?

それを考えると今夜は眠れそうにないなぁ。
と思いつつ帰ってきましたが、お風呂に入ったらフツーに眠くなってきました。

では、おやすみなさい 
ヾ(´囗`)ノ゙

雑誌愛読月間

いよいよ21日(土)から「雑誌愛読月間」が始まりました!


。。。と、言われてピンと来る人が何人いるんでしょか?
でも、始まったんですよ。8月20日(月)までです。

オレも毎年、チラッと電車の中吊りとかで見るぐらいで、
別にこの世界に入って、仕事関係の人から
「ツクイちゃん、知ってると思うけど来月、愛読月間だから。。。」
「このチャンスに、あの企画やりましょうよ!」
「愛読月間なので、ギャラが10%アップです!!」
とか、言われたことないんですけどね。

もしかしたら、編集長や部長クラスの会話では、
そういうのもあるのかもしれませんけど。

調べてみると、どうやらこの月間キャンペーンというのは、
オリジナルの図書カードを作ったり、定期購読の割引などをやっているようです。
あと「デジタル撮影の禁止」の啓蒙とか
(この問題については、いつかキチンと話したいですね)。


だから、まあ。。。要するに、そういうことらしいです。

タバコをやめてよかったこと

ちょうどタバコをやめてから1年になったので、
「やめてよかったこと」をランキング形式で。


第3位
食べ物にいろんな味があることがわかった

正直、オレにとってこれまでウマイモノと言えば
「スッゲー甘い」か「スッゲー甘じょっぱい」かの
どちらかしかありませんでした。

ただし、中途半端にマズイモノが判別できるようになってしまったため、
結果としてやめた分のタバコ代以上に食費が、かさむようになりましたが。。。


第2位
喫煙場所を探す手間や時間が省けるようになった


今、喫煙者がどれだけタバコが吸える場所を探すのに苦労しているか、
生まれも育ちも非喫煙者の人たちは知らないんでしょうね。

まあ、差別やファシズムってのは大概そういうもんなんですが。。。


第1位
白い服を買うようになった


喫煙者は鼻がバカになるんで、ニオイはあんまり気になんないんですが、
タバコ吸ってると、どうしても白い服が黄ばむんですよね。
タンスにしまっても、漂白剤で洗濯しても黄ばむ。

ので、禁煙してからやっと白い服を買えるようになりました。
似合わないのであんまり着ませんが。。。



。。。というわけで、ありきたりなランキングの割には、
あんまり恩恵に預かれていないという結果ですかね。


オレはやっぱり喫煙を続けてる人に
「やめろ!」とは、よう言わんですわ。

子どもを産む気がある女性は別ですが。


○ 0 o o ―y( ̄◇ ̄)プハ~ 
ヴァーチャルならOK♪
tsu-c2-2



   
【 ツクイヨシヒサ 】


マンガ評論家&ライター。1975年生まれ。書籍、雑誌、ムック、インターネットなどで活動。

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●著書「あだち充は世阿弥である。──秘すれば花、『タッチ』世代の恋愛論」(飛鳥新社)発売中。

  


●編著「ラストイニング 勝利の21か条 ─彩珠学院 甲子園までの軌跡─ (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)」(小学館)発売中。

  


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