ツクイヨシヒサの「必筆!仕事人」

マンガ評論家&ライターのツクイヨシヒサによるブログです。酸っぱいブドウの酸っぱさについて、主に語っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

2009年07月

遠野の往復日記

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先週の連休は、仕事で岩手県の遠野に行ってきました。

本を1冊作ることになったので、これから何度も往復することになりそうです。


遠野は自然がいっぱいです。

リアル・ジブリで、にほんむかし話です。


でも、やっぱり遠野と言えば、柳田国男です。
『遠野物語』です。



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↑というわけで、昔からカッパが住んでいると言われている「カッパ淵」です。

大雨が降ったせいで、水流が増してます。



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↑コマいぬ様もカッパです。

頭のお皿にお賽銭が入っています。

お供え物はもちろんキュウリです。



また行ったら報告します。おしまい。

超合金だけじゃない男

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『超合金の男 ー村上克司伝ー』(小野塚謙太著/アスキー新書)


オレはよく昔のアニメの話をするので、
「巨大ロボット好き」だと思われるんですけど、本当は違います。


オレは、、、、



「合体変型巨大ロボ」



が好きなんです!!  m9(`・ω・´)ビシッとな!


ここで「何が違うんだか、わかんねーよ」とツッコんだ方は、
この先はもっとわからない世界になると思うので、
とりあえず、また次回よろしくお願いします。 m(-_-)m ペコリ


というわけで、ロボット玩具「超合金」シリーズを手がけたことで知られる
トイ・デザイナー、村上克司氏の足跡を振り返った本を読みました、という話です。

この人のスゴいところは、
マジンガーZとかライディーン、ゴッドマーズなんかの合体変型ロボだけじゃなくて、
スーパー戦隊ヒーロー・シリーズや、宇宙刑事シリーズまで手がけているところ。

まんまオレの子ども時代は、この人の手のひらの上だったわけですね。わかります。


個人的に村上氏の関係した作品で、特に思い入れが強かったのは、
コンバトラーV、ギャバン、サンバルカン、ゴールドライタンあたりですかね。
前にブログで書いたレオパルドンも、
村上氏によるものだったらしい。。。ホントにスゴい人だ。
参考:http://tukui88.blog81.fc2.com/blog-date-200706.html

あとダンクーガがブームの最期の超合金だったというのも、これで知りました。
オレも最後に買ってもらった超合金がダンクーガでしたからね。


えっと、放っておくと話がどんどんマニアックな方向に進みそうなので、
一応、本の話をまとめておくと、村上氏の「功」はもちろんなんですけど、
「罪」のほうにもキチンと言及しているところがよかったですね。

というのも、村上氏っていうのは、一方で
「子どもにオモチャを売るためにアニメを利用したA級戦犯」
みたいに言われることがあるんですね。

その反対がヤマトや、ガンダムや、エヴァンゲリオン。
テーマが先にあって、それが素晴らしかったから関連商品が売れた。
だから、硬派なアニメファンはこっちを評価すべきだ。
そんな流れがあったわけです。

でも、この本を読むと、
村上氏が持っている子ども向け玩具に対する哲学や、
1人のデザイナーとしての矜持がよくわかります。

リンゴやスペースシャトルを作った人の話も勉強になりますけど、
超合金を作った男の話も、なかなか捨てたものではないのです。

よみうりランドふたたび

うだるような暑さのなか、
よみうりランドのジャイアンツ球場まで取材。

今回のお目当てはルーキーの大田泰示選手。
松井秀喜の背番号55を継いだ、大物ですよ。

昨年の坂本選手もそうでしたけど、
ジャイアンツの注目株って、若い頃から
みんなマスコミ対応がスマート。
まあ、取材が多いから、自然と
そうなっちゃうのかもしれないけど。
短い時間でしたけど、しっかり受け答えしてもらって助かりました。

それにしてもジャイアンツのファームは豪華な顔ぶれ。
イ・スンヨプ選手とか大道選手とか、大御所も普通に混じっているし。
みんな炎天下で、バントシフトだとかティーバッティングだとか、
地道に練習しているんだなぁ、とあらためて感動。

オレは立って見ているだけで、3日分ぐらいの体力使いました。。。
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【 ツクイヨシヒサ 】


マンガ評論家&ライター。1975年生まれ。書籍、雑誌、ムック、インターネットなどで活動。

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