今回もワールドカップ狂騒曲が列島を駆け巡ったわけですが、
こういうのを観ているとやっぱり
「こりゃァ、10年後、20年後の野球界はヤバイねー」と思うわけですよ。


だってサッカー代表、泣いて笑って楽しそうですもの。


子どもたちがこの状況を観てたら、絶対に野球よりサッカーを選ぶでしょ。


仮に野球の日本代表が、WBCの決勝トーナメントで
あっさり負けて帰ってきたら、こうはいかないですもんね。

帰国後の会見なんて、誰も観たがらないですよ。

もしその場でモノマネやアカペラなんてやろうものなら、
「オマエら、野球の日本代表を何だと思ってんだ!?」
って怒号が飛び交うでしょうね(笑)




「試合後の涙」にしても、そう。

もしあれが野球だったら、少なくともオレは
「泣くほど頑張ったんだから許してやろうよ」
とは思えないですよ。

日本の野球界トップの男たちが、その責任の重さを知った上で全力で戦った。
負けたら泣いて済まされないことぐらい、彼らが一番よくわかっている。
それでも、どうしても堪えきれずにグラウンドで涙が流れてしまった。

だったら、あえてその涙は見なかったことにしてやるのが、ファンなんじゃねーの!?
その気持ちをくんでやるのが、応援するってことじゃねーの!?
なんて思っちゃいますもの。テヘ。



「失敗した選手をみんなで慰めてたから感動しました」とか、
「記者会見でも笑いが取れるほど団結力がありました」とか、
いちいち「高校球児かよっ!!」とツッコミたくなるような
ナマ温かいエピソード満載の日本サッカー界は、
やっぱり観ていて微笑ましいものがありますね。

世のお母さま方が我が子にサッカーをやらせたがるのもわかります。



でもまー、グラウンドで汗を流す選手たちにしてみれば、
日の丸の重さは野球もサッカーも変わらないんでしょうけどね。

こういうのって観る側の問題ですよね。


というわけでサッカー日本代表、ワールドカップ・ベスト16。
おめでとうございました。