本日10月28日、『ラストイニング』31巻 が発売になりました。


念願の甲子園のグラウンドに立った彩珠学院。

今巻では、甲子園1回戦の兵庫県代表・湊川商工(通称M校)戦の後半、
2回戦の大分県代表・大豊戦の前半が掲載されています。


伝統の堅実野球に誇りをかけるM校。

乾坤一擲の打撃でエリート集団撃破を狙う大豊。

甲子園に来て、また一段と個性の強いチームたちが登場しています。

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個人的には、「これでもう何も起こらない」と
心の中で呟いたときの、鳩ヶ谷の表情が印象的でした。


あの辺りは、高校野球の監督同士しか
わかり合えない心の機微なんだろうなぁ、と。


大豊の重量打線を前に、鳩ヶ谷が取った対応策にも注目です。




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ラストイニング 勝利の21か条 ─彩珠学院 甲子園までの軌跡─