仕事／日常 : ツクイヨシヒサの「必筆！仕事人」

4月3

「この野球マンガがすごい！2023」を書いた

2023年もプロ野球がスタートしたということは、「この野球マンガがすごい！」の季節です。

今年から「文春野球」さんに掲載をお願いしました。ありがとうございます！

さてさて、今回はどの作品がノミネートされているでしょう？　気になる人はチェックしてみてください。

6月13

絶賛発売中の〝異色野球漫画短編集〟「変華球」。

そのラストに「解説　── 巻末に寄せて」を書かせてもらっています。

手塚治虫、水木しげる、かわぐちかいじ、弘兼憲史、高橋留美子、あだち充、吉田戦車、松本大洋など、

錚々たるも錚々たる顔ぶれによる短編集であり、野球マンガの可能性をこれでもかと追求した一冊になっています。

野球マンガ好きは必携です！

6月13

「モノ・マガジン」（No.891）の野球特集号にて、

野球マンガのページを執筆しました。

メインは特別寄稿と称した水島新司論。

なぜ水島新司は「野球漫画の神様なのか」を説きました。

残りは「今読むべき野球漫画」ということで５つほど紹介。

なるべく幅広いタイトルを選んだつもりです。

6月13

3月6日（日）～4月30日（土）、東京・神保町にある集英社にて、

「キャプテン連載開始50周年記念展」が開かれるというので、カメラを持って行ってきた。

記念展については、↓こちらから

https://www.chibaakio.jp/information/2022/0302.html

50周年記念展というのは何をやるのだろうと思っていたら、

集英社のガラス張りの1階部分を

グルっと「キャプテン」のコマやイラストで囲ってしまおうというものだった。

ちばあきお先生は偉大であり、永遠だなぁ。

6月13

「ドカベンスタジアム」の愛称もある、

神奈川県大和市の大和スタジアムで企画された「水島新司追悼展」に行ってきた。

追悼展の詳細については、↓こちらを参照のこと。

https://www.townnews.co.jp/0401/2022/02/18/613603.html

規模としては小さいけど、直筆のイラストがあったり、巨大ポスターが飾ってあったりした。

球場の前には、有名な山田太郎と里中智の銅像もある。

人も空いていて、ゆっくり見て回ることができた。